イジらないで、長瀞さん ていうかむしろイジって



イジリーJK


「いじめ、カッコ悪い」
かつてCMで高らかに宣言したサッカー選手、いましたよね。
ZOZO、じゃないZONOこと前園さん。

おかげでイジメが減りました!なんてことになったかどうかは知りませんが。
インパクトはありました。


時は現代、同じような宣言が今なされています。

「イジり、かっこ悪い」


厳密にはされていないんですが。誰も(ZONOも)言って無いし。
ただそういうムードに世の中がなっているんですよ。
お笑い芸人がスタッフをイジった結果、いじめじゃないかと言われて炎上したり。

“イジり=いじめ”
こんな公式が出来ちゃったり。違うんだよなぁ。
イジりといじめは全っ然違います。


両者の大きな違い、それは双方に愛や信頼があるかどうか!
そこを勘違いされちゃ困るんですよ。

イジらないで、長瀞さんを読めばよくわかります。
この作品は、Sっ気のある女子高生(ギャル系)が冴えないオタク男をいじりまくる話。
オタク男は女子高生の一年先輩、なのにいじられまくり。泣かされたりもしたりして。


でもそこには愛があるんです。信頼?恋愛?関係も芽生えたりしますし。
っていうかイジらないで、長瀞さん、ぶっちゃけ新種のラブコメです。
最近流行のちょっと捻った作品系。ありがちといえばありがち。

ただ他の類似作品と違うのは、キャラクターの気持ちがちゃんと伝わってくること。
「ああ!俺も長瀞さんにいじられたい!」
こんな気持ちにさせてくれるところなんです。


ちなみに長瀞さんの苗字、ながとろと読みます。彼女はSっ気のある女子高生。
ギャル系というオタクと相容れない人種をヒロインに持ってきたのが新鮮。
もちろんちゃんと可愛いんです。貧乳かつ格闘技の使い手(ぽい)。

オタク男の方は?こちらはもう典型的なタイプ。
地味で内気で消極的。髪型で(天然パーマ)個性出してますけど。
まぁ彼のことはほっといていいでしょう。



「オタク野郎は成敗する!」

リアル書店での攻防

いじられる側視点(客。某高校の2年生)


僕は今、とある書店のマンガコーナーの前に佇んでいる。
ぶっちゃけていえば棒立ち状態。フリーズ!な感じ。
あるマンガが気になって仕方がないのだ。

タイトルは”イジらないで、長瀞さん”
これって確かpixvで観た事ある絵柄。元はWebマンガなのかな。
女の子が可愛く書けているマンガには敏感に反応する僕。当然この作品にも超反応。


ちなみに本は綺麗に平積みされており、書店員の一押しコメントがPOP上に踊っている。
だけど、、、タイトルがこれじゃぁ恥ずかしくてレジに持っていけないよ!
え?電子書籍で買えばいいじゃないかって?う~ん、、、


ず~っと立っていたら不信に思われるかもしれない。
不安になった僕は一時撤退(ミリオタ的表現)する事にした。
すると誰かの視線を感じる!

若い女子店員が僕の事を石柱の影から凝視しておりました!
しかもニヤニヤ笑い!意地の悪そうなオーラをまとうオマケ付き!
うう、、、目を合わさずに店を出よう。あ、腕を掴まれた!な、何を!

以下僕は彼女に店内でいじられ続けた(世界時間にして30分)
お客さんなのに。しかも最後には泣いてしまった。
結局イジらないで、長瀞さんを購入することになったし。
でも、、、何故か、、気持ち、いい!

いじる側視点(バイト店員。某高校1年生)


私はとある本屋でバイトをしている。ちなみに女子高生。
マンガ好きが高じて本屋で働いているんだけど、実はギャル系なのだ。
もちろんチーメン(チームメンバー)にはバイトの事は内緒にしているけどね。

いや~本屋で働くのは楽しいわ~
実はね最近お気に入りのマンガがありまして☆
タイトルは”イジらないで、長瀞さん”っていうんだけど。


今流行のWebマンガ。で、主人公が私にそっくりなんだよね。
作者のナナシさんって私の近くにいる人?なんて思ったりもした。
なんでPOPは気合入れて書きましたよ!

話変わりますけど、さっきからマンガコーナーの前に不審な男がいるんです。
イジらないで、長瀞さんのコミックをじっと見つめ続けていて。
オタクっぽさ全開な彼。高校生?制服は、、、うちのじゃん!


1年にあんなのいたかな?もしかしたら先輩かも?
とりあえず彼の元に参じよう。買うの迷ってるぽいな。
タイトルが恥ずかしいのか?根性無しめ。ちょっとイジってやろう。

「お客様!こちらの作品が気になるんですか?」
「買っちゃいましょうよ~凄い面白いマンガですから!」
「え?もしかしてタイトルでビビってる?根性ないですね~」
「そんなんで良作に出会うのを逃すなんて本当おバカですね~」
「いつまでも引っ込み思案でこれからどうやって生きていくんですか!」
「○○○○で○○○○!○○○な○○○!!」


イジりまくりました。ちょっとやり過ぎたかも、、、
最後は泣いちゃってたしな~

ま、まぁでもイジらないで、長瀞さんも買ってくれたし。
またのご来店お待ちしております、センパイ☆



“不審者威嚇のポーズ!”

エロマンガとしてのイジらないで、長瀞さん


「イジらないで、長瀞さん?」
「○○○○○を清楚で可憐な長瀞さんがイジってくれる話なのか?スゲエ!」
「さらに長瀞さんがあんな事やこんな事も!マジか!」

日本在住の日本男児がタイトルを見て連想するのはこんなとこだろ?
なぁ、そうなんだろ?ぷぷ、エロい奴。
って思わずあなたをイジってしまいましたけど。
そういうマンガじゃありません。もちろんエロ要素はあります。


ラブコメですから。ただエロマンガじゃないんでSEX的な描写はない。
ここが腕の見せ所(何の?)。イジらないで、長瀞さんはエロの魅せ方も上手い!

もともと長瀞さん、Sな女子高生というだけではないんです。
「責め過ぎたかも、、、」
あとでドキドキしながら反省したりする。ここが長瀞さんの大きな魅力ポイント!
専門用語でいうとSデレってやつ?基本いい子なんですよね。

あと日焼け後がエロイ。


長瀞さんがお風呂に入ったり水着を着たりするシーンが結構あるんです。
そこで日焼け後の残るスレンダーな裸体を披露してくれます。
もちろん事務所的に(どこの?)乳首や具はNGなんで見せてはくれません。
でも魅せてはくれます。

長瀞さんはJK軍団に所属していて、そこには爆乳女なんかもいたり。
貧乳だけじゃない。本当、品揃えに抜かりがありません。
エロ的に見るとイメクラみたいな感じ?


「本番NG!ですがムラっとくるシチュエーションをいくつも用意しております!」
エロマンガとしても楽しめる。いつかはそういう方向性もあきられる時がくるんでしょうけど。

今の所そういった気配はありません。
これっていい感じじゃないでしょうか。


我らナガトローズ(何だそれ)の思いは一つ!

今後も変に作品をイジることなく
突き進んで欲しい!

ブレないで、長瀞さん。



「ドラマ化、決まりました!」

イジらないで、長瀞さん(1) (マガジンポケットコミックス)


2019-02-15 | Posted in コミック, , その他No Comments » 

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