ノーカントリー アントン・シガーを愛せよ


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恋多きアントン

はい、出逢った瞬間から心ときめいて。
そうですね、一目惚れというよりは、、、
目が離せなくなって気持ちがドンドン強くなった感じで。

私は惚れっぽい方ではないんですけど、、、
彼にはやられちゃいました。
いつも彼の事考えちゃうんですよ。

これって恋ですよね?


この文章はある男に恋した女性のものである、、、
ではなく俺の気持ちを女性化して話してみたの!

「気持ち悪ぅ!」
わかるけど我慢してくれ、ここが正念場だ。


まずはある男ってのを説明しないとね。
ある男とはノーカントリーという映画に出てくるキャラクターです。以下詳細。

名前:アントン・シガー

職業:殺し屋

武器:ボルトピストル

趣味:コイントス

口癖:お前は助からない

こだわり:ダサいい髪型

どうです?素敵過ぎるでしょ?
こんな奴は中々いるもんじゃない。100年に一人の逸材ですよ。


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“アントンさんご近影。ちなみに得意なのは猪木の顔真似”


親の顔が見てみたい


ノーカントリーとは?
アカデミー賞受賞映画であり、あの!コーエン兄弟作品。
こういう肩書きを持ち、なおかつ思わせぶりな描写が多い。

色々考察するブログも多いようですが、、、
当ブログは一切考察はしません!
てゆうか考察なんて出来ません!


深読みし過ぎると楽しめない性分ですしね、僕は。
それにコーエン兄弟も実はそんなに深く考えて創っていないでしょ。

アカデミー賞を取った時も笑ってましたよね?
「冗談だろ?」
みたいなノリだったような。

ただただアントン・シガーを
愛でる映画ですから!

って言いたいがそれだけじゃないんだよなぁ。

コーエン兄弟のスカシ方がセンス抜群!
しかも演出も素晴らしいし、セリフ回しもいいんだよね。
真似したくなるセリフが続出。


つまり作品自体良く出来てて大好きだって事ですよ。
それに加えてアントン・シガーというキャラに惚れちまったっていう。
ラブラブ多重構造に陥りました。

ただコーエン兄弟は才能に溢れた監督なんですが、、、
作品によっては全く心に響かない場合もあります。その辺り取り扱い注意ですね。


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“超カッコイイメガネマン兄弟”


それどこの床屋?


とにかくアントン・シガーの一挙手一投足に目が離せない。
何をしていても魅力的。まず名前が魅力的だ。

アントン・シガー


アントニオ猪木の愛称を名字(?)に持ち、シガーレットチョコの冒頭部分を名前に持つ。
キラキラネームなど遥かに及ばない、神秘的かつカッコイイ名前だ。

当然ハッタリも効きまくり。
「お前、名前なんてんだよっ!」
ハイ&ローなヤンキーがこう聞くと彼がこう返す。

「アントン・シガー」


するとヤンキーは
「すんませんでした!」
一目散に退散するのだ。


見た目についても言及したい。あの変な髪形、最高に決まってる。
燃えよドラゴンに出てた黒人のアフロ並。

あの気持ち悪いキモカッコイイ
あの髪型を発見したのは中の人ハビエル・バルデム。
それにOKを出したコーエン兄弟。う~ん、これは最高の仕事してますよ。


それにしても思うんだが、、、
何をしてても決まってるんだよな、アントン・シガーは。

・たたずんで牛乳瓶を持っているシガー

・血だらけのシガー

・警官に胴締めを仕掛けるシガー

・ウッディ・ハレルソン似の男とフリートークするシガー


きりが無いのでこの辺にしときます。
シガーの出ているシーンは全編見所なんですよ。

もちろんコーヒーの人(トミー・リー・ジョーンズ)も渋い演技みせてます。
裏主役のジョシュ・ブローリンも頑張ってますから。
彼らのファンの方も楽しめるはず。


ウッディ・ハレルソンが出ていれば最高だったんだけど。
似ている人は出ているんでそれで我慢しましょう。

それにしてもそっくりだな。
どこで見つけてきたんだ?


ああ!アントン・シガー!
彼の事を考えると、、、何も手に付かない。それぐらい大好き!


最高の悪、、、

やっと、やっとダース・ベイダーの
真の後継者が現れました。


我々映画ファンの使命は2つ。
1つはアントン・シガーを暗黒面の象徴として崇める事。
そしてもう1つが彼の素晴らしさを世に広める事。

とりあえずアントン・シガーTシャツを着る事から始めましょう!
ボルト・ピストルを手に入れるのはそれからだ。


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「これを着て、布教するぞ!布教するぞ!布教するぞ!」

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2016-09-05 | Posted in 映画, 洋画, サスペンスNo Comments » 

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