ジェーン・ドゥの解剖 ジェーン、どうすんだよ



お前誰やねん!


「なんかわかんないけどすごそう~」
女子中高生が思わず呟いてしまいそうな名前ベスト5、発表します。
もちろん映画限定です。それではどうぞ!

1.カイザー・ソゼ(ユージュアルサスペクツ)

2.ジョン・ドゥ(セブン)

3.浦島亀吉(必殺!Ⅲ)

4.ジョン・ブコビッチ(LA大捜査線/狼たちの街)

5.フランキー・ヨンダー(ヒート)


物凄い面々ですね、さすが女子中高生のチョイスは違います。
ここで注目して欲しいのが2のジョン・ドゥ。彼だけが本名じゃないんです。
え?浦島亀吉?もちろん本名ですよ!

ちなみに身元不明人の事をアメリカではジョン・ドゥと呼ぶんですね。
いわゆるペンネームってやつ。ちなみにジョン・ドゥは男性表記。
女性の場合はジェーン・ドゥ。この映画のタイトルにもなっています。

「誰やねん!」

ダウンタウン浜田(ゴリラに近い方)なら確実にツッコむであろうジェーン・ドゥ。
でも考えてみて下さい。

最近の映画やドラマ、やたら主人公の名前をタイトルに持ってきてますよね。
つまり今の流行りなんですよ。
ただジェーン・ドゥの解剖がそれらと違うのはペンネームを使用したってところ。
ここが斬新なんですね。タイトルが既に掴みになっている、凄いですよ。

お話的には死体安置所恐怖の一夜っていうノリのホラー。
何気に完成度は高いです。


ただツイッターでも書いたんですけど、タイトルがジェーン・ドゥの解剖。
日本の医療ドラマ、ジェネラル・ルージュの凱旋と似てますよね。

だから医療ものと間違えて観た人も多いんじゃないか。僕がそうでしたし。
途中から何か不穏な感じになってきたんでようやく気づきましたけど。
まぁ仕方ないか。



「解剖シーン、気持ち悪くなっちゃった」


ジェーン・ドゥを解剖


ジェーン・ドゥの解剖に関してネット上では様々な考察がなされています。
当ブログでもそれに習い考察を開始、、、しません!
そんなの面倒くさい、ただのホラー映画じゃないか(問題発言)。

当ブログ的にはジェーン・ドゥさん本人に着目したい。
彼女が主人公だと認識していますしね。たしかに死体ですけどそんなの関係ない!
それではジェーン・ドゥさんの死体、解剖していきたいと思います。

・皮

凄くスタイルがいい若い女性、美人です。肌も綺麗、胸も絶妙な大きさ。
真樹日佐夫が生きていれば絶賛するであろう揉み具合よさげな感じ。
ガワ的にはパーフェクトに近いんじゃないでしょうか。

・目

これがねえ、、、グレーなんですよ。凄く気味が悪くて怖いんです。
目は口ほどにものを言うなんていいますが、まさにその通り。
直視出来ません。

・口

思わずキス(ディープ)したくなる魅惑的な口。
ただし口を開けると、、、実際に見て確認してみてください。

・内臓

綺麗な赤い色をしています、そりゃ当たり前か。
ホルモン目線で見ると中々美味そう☆、、、ってわしゃレクター博士か!

・陰毛

ちゃんと揃えられています。毛並みもいい感じ。
育ちのよさが伺えますね。



“今に踊りだすぞ”


密室劇の限界


ジェーン・ドゥの解剖は密室劇になっておりまして。
最初から最後まで同じ建物の中でお話が展開していきます。
さらに舞台のほとんどが死体安置所です。


ここだけの話、、、

実は密室劇って創るの大変なんですよ。


だって同じ場所でお話が進むって事は見た目にメリハリがつけれないってことなので。
観客は飽きっぽいですからね。特に今は多くの娯楽が氾濫しています。
少しでも退屈するとすぐチャンネル(心の)を変えられてしまいかねません。

つまり密室劇、脚本が相当優れてないと時間が持たない。
そういった部分を踏まえてか、上映時間の長さが90分程度の作品が多いです。
ジェーン・ドゥの解剖も86分。


ぶっちゃけ密室劇で120分持たせるのは無理!
よほどの名監督でない限り。もちろん例外もあります。
裏窓、12人の怒れる男。僕も大好きな傑作、ただこの2作は別格。

脚本が素晴らし過ぎる上に、手がけた監督が映画史に名を残す名匠ですから。
比べるのは酷です。
ただジェーン・ドゥの解剖、かなり頑張ってました!


観ていてダレることは無かったし緊張感も持続。脚本も良く出来ていました。
ジェーン・ドゥの死体を解剖していくごとにありえない現象を目の当たりにする。
ここがもうスリリングでサスペンス感抜群!見せ方が上手く満喫できます。

ただ難点もありまして、解剖がメインですからとにかくグロイ!
ホラー映画大好きな僕でも結構キツかった!
逆に言えばグロ耐性を向上させるにふさわしいトレーニングマシンともいえます。
さぁ、頑張ろう!



“こちらも結構オススメ。タラちゃん!”


トロール・ハンター現る


ジェーン・ドゥの解剖を監督した人、知っていますか?
知らない?ではお教えしましょう。アンドレ・ウーヴレダルさんです!

「ぷっ!おかしな名前!」


失礼ですよ!確かにおかしな名前だけど。
ノルウェー出身の45歳。ジェーン・ドゥの解剖は3作目になります。

ちなみに前作が擬似ドキュメンタリー映画トロール・ハンター。
好きな人は大好きっ!ていう怪獣?映画です。
なんだかアンドレに凄く興味が湧いてきました。
ちょっと妄想インタビューしてみますね。

管理人:今日はよろしくお願いします、アンドレ~♪

アンドレ:、、、ああ、よろしく。

管理人:ジェーン・ドゥの解剖観ました、良かったです、アンドレ~♪

アンドレ:、、、ああ、ありがとう。

管理人:でもジェーン・ドゥの解剖って医療詐欺ですよね。アンドレ~♪

アンドレ:違うだろ!あとなんださっきからアンドレ~♪って!

管理人:いや苗字がアンドレなんで宝塚のベルバラなノリで。

アンドレ:苗字じゃねえし。宝塚?べルバラ?知るかよっ!私は涼風さん推しだ。

管理人:え~前作のトロール・ハンター、バカな映画ファンを虜にしました。

アンドレ:バカって、、、言っていいのか?

管理人:あとその年で長編映画3本しか創ってないって、もしかしてゆとり?

アンドレ:誰がだ!いろいろあったんだよ、、、

管理人:次回作はどんな作品を撮りたいですか?

アンドレ:う~んそうだなぁ。

管理人:今日はありがとうございました。

アンドレ:聞かないのかよ!



「トロール・ハンター?大傑作だろ!」


「最近のホラー映画はちっともホラーじゃない!怖くないし!」
お嘆きの方、ジェーン・ドゥの解剖はしっかりホラーしております。
“ちゃんと怖い”これこそホラー映画に最も求められるもの。

最近のホラー映画は笑いに偏り過ぎなのが問題。確かに恐怖と笑いは紙一重ですが。
ちゃんと恐怖をコントロールし楽しむ為にも良質なホラー映画は必要なんです。
文部省にお願いしたい。
ジェーン・ドゥの解剖、医師を目指す学生たちにぜひ観せてやって下さい!

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2018-12-13 | Posted in 映画, 洋画, ホラーNo Comments » 

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