狼よさらば 狼になろうぜ



狼よこんにちは


「う~、ワンワン!」
これは犬。
「アオ~~~~ン!」
これが狼。

勘違いされている方が多い(人口比8割)なので指摘しておきました。
それにしても皆さん狼の事をあまりご存じないですよね~
もしかして興味が無い?そんな事はないはず。特に男性はね。


だってだって男は狼に憧れる生き物なんですから。
というわけで(何が?)狼といえば狼よさらば。

男臭い名優チャールズ・ブロンソン主演のアメリカ映画。
復讐物の定番といえる作品。まずはストーリーを紹介しますね。

妻と娘をりょうじょく(マイルド的表現)された男。
報復したいがその力が無い。返り討ちにされるのは明白。
だから男は決意した。特務機関の求人に応募する事を。

“募集要綱”
“あなたも狼男エージェントになりませんか?狼男になって悪党どもをブチ殺そう!”
今、男は狼男に姿を変える。復讐の時は来た!


ちょっと、いや結構違うような気がするけど。まあいいや。
とにかく狼よさらばはチャールズ・ブロンソンの代表作であり、復讐物のはしり。

1970年代という時代の気分が張り付いた傑作なんです。
以降の復讐物にも大きな影響を与えたんですが、、、実は凄い要素がありまして。

なんと○○に○○○○○が○○○○んです!


伏字で申し訳ないんですが当館はネタバレ禁止なので、ご了承を。
本作以降の復讐物でもあまり見られない独自性。これはビックリしました。
ぜひご覧になって確認して頂きたいですね。

あとブルース”銭ゲバ”ウィリス主演でリメイクされた”デス・ウィッシュ”
魅惑のカフェラッテ女優ジョディー・フォスター版狼よさらば”ブレイブワン”
どちらも中々の作品に仕上がっていますので、狼よさらばとの同時上映、オススメします。



「私だって狼よ!」

ハエ男からのエール


ジェフ「もしもし、こちらブルームーン、じゃないブルース・ウィリスさんの携帯ですか?」

ブルース「、、、そうだけど。あんた誰?」

ジェフ「オレオレ!って詐欺じゃないよ。“ジェフ・ゴールドブラム”(*1)だよ!」

ブルース「ジェフなんとか?そんな奴知らねえよ」

ジェフ「そんな!、、、仕方ないな、、、アレだよ、ハエ男だよ!」

ブルース「ハエ男か!早くそう言ってくれよ!わかんないだろ」


ジェフ「、、、ブルース、今度狼よさらばのリメイクに出るんだって?」

ブルース「ああ、ギャラもそこそこいいしな」

ジェフ「僕からの忠告だ。あの映画には気をつけろ、、、」

ブルース「どういう事だ?」

ジェフ「僕はオリジナルの方でチンピラ役で出たんだ」

ブルース「観たよ。ありゃ酷い奴だったな」

ジェフ「実際に狙われた。“バサラファン”(*2)にデスウィッシュされそうになったんだ!」

ブルース「ふ~ん(自業自得じゃねえのか?)」

ジェフ「だからブルース、君も気をつけて演技した方がいい」

ブルース「、、、あ、“ダイハードの新しいやつ”(*3)の放送がもうすぐ始まる!さらば!」

ジェフ「もしも~し!あの野郎切りやがった!あんなもん観なくてもいいだろ!駄作なのに!」

(*1) ザ・フライに主演した別名”ハエ男”

(*2) 狼よさらばファンのこと

(*3) ダイハード/ラストデイ



「意外と面白、、、くねえな!イピカイエマザーファッカー!」


ブロンソン・ザ・グレート


ブロンソンズというバンドをご存知でしょうか?
チャールズ・ブロンソンとアラン・ドロン。
希代の人気俳優が共演映画のヒットを受け手を組んだ企画物バンド。
だったら良かったのにね!

ブロンソンズとは?
みうらじゅんと田口トモロヲによるユニット。
ブロンソン大好きな2人がブロンソンのよさを世間に知らしめる使命を果たす。
いわばチーム・ブロンソン。


こんなもん(失礼)が出来るほど、日本ではブロンソンが忘れられようとしています。
これはいけません!なのでブロンソンを骨の髄まで楽しむ為の方法をレクチャーしていきます。

「この映画にもしもブロンソンが出ていたら、、、」
そんな妄想を掻きたてられる作品をここでは紹介します。
脳内変換して観てみよう!

・ジョン・ウィック

 

役柄 ジョン・ウィック

犬を殺される男にはブロンソンがよく似合う(独自的解釈)
凄いという情報がひとり歩きしているジョン・ウィック。

彼の役にはブロンソンがぴったりだと思いませんか?
ガンアクションならお手のものですしね。

・ブレードランナー

 

役柄 ロイ・バッティ

デッカード役もいいんでしょうけど、ここはロイ・バッティ役で。
なぜならパンイチシーンがあるから!
あのもっさりしたパンツはブロンソンにも似合うはず。
タンホイザーゲートがお前を待っているぞ!

・アウトレイジ

 

役柄 大友組組長

「この野郎!」
「バカ野郎!」
罵声が飛び交うアウトレイジにもしもブロンソンが出演したら?
大友組長に扮したブロンソン、無言でも凄まじい圧力。

「ナンダ、コノ、ヤロ!バカヤロ!」
片言の日本語に手下の組員どもも釘付けです!

攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL

役柄 バトー

「2Dになったブロンソンを見たくはないか?」
あなたのゴーストがそう囁くのを私は確かに聞いた(妄想?)

ハードボイルドでゴツイやさ男のバトー。
きっとブロンソン自身も気に入るであろうキャラクター。
さぁ叫べ!叫ぶんだブロンソン!
「MOTOKO~~~~~~~~~~!!!」



「俺たちブロンソンズ!」
「、、、(アランドロンズだろ)」

狼をはじめろ


今の時代、狼は絶滅寸前だ。
飼いならされた犬と化した男たち。
特に日本の男たちは日々苛烈なストレスにさらされ、苦しんでいる。

仕事、家庭、色々あるだろう。
だが最も苦しい事、それは狼になりたいのになる事が出来ない事。
様々なしがらみがそうさせているのか。

ならばせめて2時間だけでも狼になれ。


狼よさらばを観て、己の中の狼を呼び覚ませ!
そうすればきっといつか本物の狼になれる。
大丈夫、ブロンソンが導いてくれるから、、、

さらば偉大なる狼。
だがその意思は次代の狼たちがきっと継いでくれる。
そう、俺たちと共に。



“漢になりたいなら、着るべし”

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2019-01-27 | Posted in 映画, 洋画, ドラマNo Comments » 

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