パワードギア ゲーム魂、最速ギア



ゲームメーカー今昔物語

~昔~

一年生「先輩、カッコいいよなぁ」

二年生「絶好調だよね」

三年生「あいつはすげえよ」

一年生「何やっても上手いんだもん」

二年生「天才ってああいう人の事を言うんだろうな」

三年生「俺も同級生としてはなたーかだか!?だよ」

~今~

一年生「先輩、金にうるさくなりましたよね」

二年生「昔はあんなんじゃなかった。最近は酷いよ」

三年生「何かがあいつを変えたんだ」

一年生「手抜き感もありありだし。モンハンモンハンうるさい!」

二年生「もう過去の人だよね。新しいものは何も生み出せない」

三年生「あいつの魂は死んだ」


この寓話(?)が何を表しているのか、懸命なゲーマーならおわかりだろう。
カプコン(外人の発音ではキャプコム)のこと!

今でこそモンスターハンターにしか興味が無い銭ゲバメーカーといわれているが。

昔は凄かったんだよ!
傑作良作を大量生産してたんだから!


どれも素晴らしい作品なんだけど特に凄いのがベルトスクロールアクション(略称ベルスク)
「ベルトスクロールアクションって何?」
何!知らないのか?仕方ない、心して聞くように。
ベルトスクロールアクションとはひたすら右に進むゲームのジャンル。
頼れる仲間達と一緒に大勢の敵と戦いながら進むのだっ!


ちなみに一人で戦っても構わないぞ。
だが敵は数という名の暴力を駆使してくる。ぼっちには悲壮な覚悟が必要だ。

で、ベルトスクロールアクションというジャンルなんだけど。
その中にキラリと光る一品があって。それがパワードギア!
大勢のロボットが入り乱れて戦うベルトスクロールアクションの傑作なのだ!



「カプコン帰って来い!」

ベルスク?ベルセルク?


かつて存在したゲーム黄金時代、、、
アトランティス王国のように消え去ってしまった時代、、、
優れたゲームがいくつも生まれた時代、、、

世間と戦う気概を持った四天王ゲームメーカーと呼ばれる存在があった。
では紹介しよう。こいつら(偉そう)だ!

ナムコ!ゲームの地位を遥かに向上させた。伝説のトップメーカーだ!

コナミ!高い技術力と美しいビジュアル&サウンドを駆使。ゲーマー小僧を魅了だ!

セガ!派手派手で勢いを重視するソルジャー。戦いとは攻めだ!

カプコン!アクションゲームを極めた存在。ゲームの王道はアクションだ!


そんなカプコンの黄金時代に発表されたゲームがパワードギア。
なんと!今になって発売される事が決定。
但しカプコンベルトアクションコレクションというソフトに収録される中の一本という扱い。
(ダウンロード版は2018年9月。パッケージ版は12月発売予定)

ちなみにパワードギアは家庭用初移植!
対応機種はPS4とSwitch(XBOXoneは?)


奥さん!これって大事件ですよ!Yahooニュースのトップに来てもおかしくないのに、、、
なぜ市民は騒がない!あむろちゃんもいいがパワードギアの方が大事だろ!(おもいっきりな偏見)

確かに他のカプコンのゲームと比べるとパワードギア、マイナーだけどさ。
隠れた良作扱いされてたりしてるし。評価は高いんだけどね。
だけどこれでまた再評価される事は間違いない。祭りだ!ロボット祭り開催だ!



「ケンカはガタイじゃねえんだよ」

痛いの痛いの飛んで、、、いくかよっ!


パワードギアは面白い。純粋にアクションゲームとして面白い。
ロボットを題材にしたアクションゲームの中では突出した完成度。
だが多くのゲームがそうであるように欠点も存在している。

それは痛みという概念がない事。
「人の痛みのわかる人間になれっ!」
他人の顔を張ってお金を頂いているアントニオ猪木さんがかつてそうおっしゃってましたが。
パワードギアは自分も機械、敵も機械。人間がほとんど出てこないゲーム。

機械に痛みはわからないのだ。
「機械の痛みのわかる人間になれっ!」
さすがにアントニオさんもそうは言わないだろうね。


ここがパワードギアと他のカプコン製ベルスクとの違いであり、欠点でもある。
例えばベルスクの超傑作ファイナルファイト。人間味溢れる悪党が放つ攻撃はマジで痛い。
そしてこちらの放つ攻撃が奴らにHIT!した時の快感はマジでヤバイ。
もうドーパミンが出まくりですよ。ではパワードギアは?

自分も敵も機械。
なのでプレイヤーも痛みを感じない。


これはある意味仕方がない事。だって他のロボットゲームもそうなんだから。
パワードギアだけの問題じゃない。人類にとって永久についてまわる問題。

だけどパワードギア、カッコよさでは他のベルスクを凌駕!
なんといってもモビルスーツですから!って違うのか?
ロボット?V.Aっていうのが正式名称ですって!カッコいい!
さらに敵からパーツを奪い自分のものにする事が可能。
これってパワードギアの大きな売り。だって人間には出来ないもんね!



「これも機械なのか?」

実況パワフルパワードギア

~実況中~

機械の体を求めて美しき年上の女性と銀河列車に乗って旅をする、、、
あ、そっちの話じゃない?失礼。パワードギアの方ね、わかりました!

まずは乗り手(パイロット)を選択しよう。4人の中から選ぶのだが、、、
どいつもこいつも癖がありそうな自己中野郎だぜ!
奴らが乗る機体のスペックも結構違うようだ。う~ん、迷うな。


短髪バカ コールサイン ラッシュ
病的陰気野郎 コールサイン ジャスティス
傷だらけ木偶の坊 コールサイン グレイ
ショートヘアーのかわい子ちゃん コールサイン シレンじゃないサイレーン

じゃあショートの子でお願いします。チェンジ?まさか!するはずないでしょ!
ってことで乗り手も選んだしいざ発進!


雑魚ロボットをなぎ倒しつつ右へひたすら進む。
いい感じだ。火力が違うんだよ!火力が!もちろん機動力もな!
やはりマシンにとってスペックは大事だ。ん?パソコンの話じゃないよ。

よし、中ボスも倒した事だしそろそろギアを上げるか、、、ん、故障か?ギアを上げれない!
もしかして、、、ギアの概念が無いのか?パワードギアなのに!
あ、ボス敵が出たぞ!や、やめろ!ちょっと待て!頼む!
っておい!ぐわぁぁぁぁぁ


以上で実況を終わります。
え?実況になっていない?確かにそうかもしれない。
だけど百聞は一プレイにしかずということわざもある。

まだ未プレイの人は実際にプレイしてみてその面白さをぜひ体感して欲しい。
痛みは感じないかもしれないが、鋼鉄は感じるはず。

「僕、ロボットのパイロットになる!」

かつて憧れた職業に遂に就く時がきたのだ!



「誰にしようかな、、、って決まってんだろ!」


2018-09-18 | Posted in 和ゲー, アクション, ゲームNo Comments » 

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