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43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層 43回の絶望 - インドア娯楽の館

43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層 43回の絶望



残酷


「現実世界は残酷だ」
日々それを痛感して生きているんですが。皆さんもそうじゃないですか?
現実世界の残酷さにウンザリしている方も多いのでは?

テレビ、ネット、新聞、雑誌、便所の落書き、etc。どれも残酷なニュースだらけ。
だから、僕実行しました。ニュースを一切見ないことにしたんです。
元々テレビは見ないし新聞や雑誌も買いませんから問題はない。


ネットのニュースも見るのやめました。するとどうなったか?
日々の生活が一変したんです!健やかな生活を送れるようになりました。
ってそこまでではないですけど。でも何の不都合もなく、嫌な気分になる事が減りました。

ただ長くは続きません。なぜなら職場の人と話が合わなくなってきちゃって。
「え?なんすか?」
元SMAPの中居くんのようなリアクションを取る事が多くなり。
結局ネットでだけはニュースを見る事にしましたが。

それにしても世の中には
残酷な事件が多いですね。


川崎中1男子生徒殺害事件もその一つ。
「もうネットニュースを見るのはやめよう!」
僕が思い立った事件でもあります。

恐らく多くの方がご存知であろう川崎中1男子生徒殺害事件。
非常に痛ましく、残酷にも程がある事件ですが、、、
概要を以下に記しておきます。

2015年2月20日2:00過ぎ、神奈川県川崎市川崎区港町の多摩川河川敷で事件は起こった。
中学1年生の少年がカッターナイフで43箇所を切りつけられ殺害される。
さらに遺体は遺棄。事件から1週間後に少年3名が殺人の疑いで逮捕された。


“43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層”はこの事件を取り上げたノンフィクション。
ニュースだけでは決してわからない、事件の深層を抉り出しています。


「川崎中1男子生徒殺害事件に関してもっと詳しく知りたい」
そういう方はこの本を読めばOK。かなりしっかりと取材がされています。

意外と話題になった事件の割には関連書籍がないんですよね。
胸糞悪い事件だからなのか?



“世界のKAWASAKI”


主観


“ノンフィクションに主観はいらない”
“客観的な描写のみが求められる”
よく言われることです。

ただそれって無理なんじゃないかなと。
だって書いているのは人間ですから。どうしても主観が入っちゃいますよね。
かといってロボットに書かせてもちっとも面白くない。
奴らには情緒が欠けていますからね!(おもいっきりな偏見)


要は主観が入ってもいい、大事なのはその割合だと思うんです。
大体完全に客観的な描写のノンフィクションって不可能でしょ。
だったら出来るだけ主観の割合を減らすのが大事なのではないかと。
さらに主観部分はしっかりしたものでないといけない。

犯人にインタビューしたわけでもないのに犯人の心理描写が書いてあったりとか。
言語道断ですよ。フィクションじゃん!それ!
こう言いたくなる作品も意外とあったりするんですよね。

では43回の殺意
主観描写はどうなのか?


主観と客観の描写割合が非常にいい感じ。
できるだけ主観は抑え、かつ主観部分にも共感できる仕様。

著者の石井光太氏は評判の高いノンフィクションライター。
僕も過去に彼の発展途上国の貧困を描いた作品”絶対貧困”を読みました。
決して悲惨だけにならずユーモアも交えてある素晴らしい作品でしたね。



“こちらも心にずしりとくるノンフィクション”

戦犯


川崎中1男子生徒殺害事件、犯人の少年3人は未成年。
よって本作でも仮名表記されています。ネットでは実名が出ていたみたいですね。
それをもじった形にはしていますけど。

・虎男

・剛

・星哉


奴らは一体どういう連中なのか?
個別に見ていきましょう。

まずは虎男。
こいつは弱いものには強く、強い者にはこびへつらうという最低の野郎。
しかも基本気が弱い。さらにアル中っていう。どうしようもないクズですね。

最初に亮太君をカッターナイフで切ったのもこいつ。
何回か切って血だらけになった亮太君を見て「もう殺すしかない」と思ったミスター短絡くん。
こいつって実はオタクなんです、ゲームとアニメ好きの。やめてくれ!

ゲームとアニメのイメージが
悪くなるだろうが!


次に剛。
誰に聞いても次のようなコメントしか出てこない悲惨な奴。
「暗い」
責任を転嫁することにかけては天下一品。
こいつが事件当日に上村くんを呼ばなければ、、、

ただ同情すべき部分もあるにはあります、少しですけど。
母親がどうしようもない女でして。
息子に対して全く愛情がない、母親失格な恋に生きるだらしのない女。
あ~あ!


最後に星哉。
こいつはいきなりキレるサイコパス。
普段からナイフを持ち歩き、何を考えているのかわからない不気味くんっぷりです。

上村くんにヤキを入れる時に、虎男にカッターナイフを渡したり。
上村くんの顔面に執拗に膝蹴りを入れたり。真冬の川で泳がせたり。
とにかく残虐で陰湿な奴です。


こいつら全員許せないんですが、中でも一番許せないのが星哉。

聖闘士の風上にもおけない奴。

恐らく階級は分銅聖闘士でしょうけどね。


裁判でも一転して無罪を主張したり。発言中もニヤニヤ笑いしたり。
虎男にカッターナイフを渡した行為は死刑レベル。
虎男は殴るだけのつもりだったのに。

確実に星哉がA級戦犯であり、最も性質の悪い人間だなと感じます。
危険ですね、こいつは絶対更生しませんって!
こういった人間が意外と日常生活に潜んでいるんですよ。



「死んで星になれ!星哉!」

割合


43回の殺意には様々な人物の証言や告白が散りばめられています。
特に被害者である上村遼太くんの父親、善明氏のインタビューはかなりのボリューム。
しかも読んでて切ない。彼の怒りや苦悩が伝わってきます。

ちなみに母親である雅子のインタビューは無し。
著者が何回も申し込んだらしいですが、断られたとの事。
父親の発言だけだとノンフィクションとして偏りが生じてしまいますもんね。


ただあとがきでその事が記載されているのはどうかなと。
だって読んでると父親の気持ちばかりが目に付きますからね。
最初に断っておけば納得して読めますし。

でも雅子も母親としてどうかなという行動を取っていますので。
ここら辺は難しいですよね。


あと、加害者やその仲間達(上村くんも)は不登校なんです。つまりいつも暇している。
なのでゲーセンとかで遊んだり、酒を飲んだり、外でメシ食ったりする金が必要になります。
で、彼らはどうするのか?賽銭泥棒で金を稼ぎます。ここの描写が結構リアル。

「賽銭泥棒って儲かるんだな。俺もやろうっと!」
こう思いかねないものがありました。僕も一瞬グラッときましたからね!(くんなよ)
なんだかなぁ、、、

この事件では
多くの人間が罪を負っています。


犯人もそう、被害者の母親もそう、父親もある部分そう。
当然加害者の親もかなりの罪を背負っています。
マスコミや司法ももちろんです。
パーセンテージで現すとこんな感じじゃないでしょうか。

・加害者 1000%

・加害者家族 200%

・被害者 5%

・被害者家族 10%

・司法 500%

・マスコミ 500%


「割合がメチャクチャじゃねえか!」
確かにそうですね、すみません。ていうか100程度で割り振れないですよ。
それほどこの事件に関わった罪深き人間が多過ぎる。

我々もそうかもしれません。
他人事ではないんです。この事件は色々な偶然が重なった結果起きた悲劇なのだから。
いつ我々に起こってもおかしくはないんです。


だからこそ概要だけで事件を知り、そのまま記憶の片隅へと移すのではなく。
しっかりとまとめられた一冊の本で深層まで降りる事が重要なのではないでしょうか。

最後に、、、亡くなった上村遼太くんに哀悼の意を表します。

43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層

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2018-08-06 | Posted in , その他No Comments » 

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