Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: Access denied for user 'star-load'@'localhost' (using password: NO) in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: A link to the server could not be established in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: Access denied for user 'star-load'@'localhost' (using password: NO) in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: A link to the server could not be established in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: Access denied for user 'star-load'@'localhost' (using password: NO) in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: A link to the server could not be established in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: Access denied for user 'star-load'@'localhost' (using password: NO) in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: A link to the server could not be established in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: Access denied for user 'star-load'@'localhost' (using password: NO) in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: A link to the server could not be established in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: Access denied for user 'star-load'@'localhost' (using password: NO) in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786

Warning: mysql_real_escape_string() [function.mysql-real-escape-string]: A link to the server could not be established in /home/star-load/indoa-goraku.com/public_html/wp-content/plugins/statpress-reloaded/statpress.php on line 1786
血の轍 シリアルママ、日の国に降臨 - インドア娯楽の館

血の轍 シリアルママ、日の国に降臨


母さん、僕のマザーコンプレックス、どこに行っちゃったんでしょうね


いきなりで申し訳ないが修造が嫌いだ。
「え?松岡修造?面白いしカッコいいじゃない!」
そっちの修造は大好きなんですよ。

俺の嫌いな修造はマンガ業界でブイブイ言わせてる修造。
そう、押見さんちの修造なんです。
(以降、松岡修造と区別するために押見修造をSYUZOと表記させてもらいます)

SYUZOの著書は何作か読みました。
だけど、、、合わない。


生理的に気持ち悪い。読んでもカタルシスが得られない。
ただ絵は上手いし、表現は独特のものがあり無視するにはもったいない漫画家。
マンガってまず絵が良くないと読む気すらおこりませんからね。

そこをクリアしていない漫画家が多い中、SYUZOが選ばれし者なのは間違いないです。
実際画集も出してるレベルですし。


そんなSYUZOの最新作、それが血の轍。
なんだか不穏なタイトルですが、内容も負けず劣らず不穏まみれ。
いわゆる毒な母親をテーマにした作品。
ただ他の類似作品と違うのは母親がエキセントリック熟女ガールズではないこと。

彼女はあくまでも静かに、淡々としていて。
ただ狂気をジワジワと滲み出している。
どこででも繰り広げられていそうな息子との日常生活。
だけど、、、それは皮を被っているだけ。
例えるなら羊の皮を被ったメリーさんといったところでしょうか。


「押見修造?あんまり好きじゃないんだよな~」
そんな人に向けての最終兵器ですよ、血の轍。

冒頭からもう凄い。今時のマンガとは魅せ方が違う。
全く気張ってないのに、ただもんじゃない感がプンプン漂ってますから。
敢えて抑えた表現でここまでできるSYUZOは天才、いや鬼才かもしれない。



「SYUZOを嫌わないでくれよ!」

母親は聖母


主人公である中学生男子静一の母である静子。
間違いなく彼女が血の轍を残した者であり、作品のヒロイン。
聖女と魔女のハイブリッド?レディー。

美しさと可愛らしさを併せ持つ、でも普通のカテゴリーに入っている女性。
夫との中も冷え切っているわけではない。普通に接してます。
だからパッと見、まともに見える。非常に厄介な女性。

いきなりですがここであなたに質問です。

道を歩いている時に出くわしたら怖いのは?

1.エイリアンとプレデターのカップル

2.笑顔なんだけど目が笑っていない女性

3.飢えたドーベルマン


明らかに2番ですよね。
普通の中に潜む異常が時折垣間見えるのが怖い。
静子さんがまさにそうなんです。

だけど静子さん、ルックスがいいんですよねぇ。
見た目がよくないと作品として成立しないので当たり前ですけど。
もし静子さんが引越しおばさんみたいなビジュアルだったら?
それはそれで見てみたい。


しずかちゃんがのび太のダメっぷり(あとドラえもんのフリークスさ)に嫌気が差してしまった。
そして頭がおかしくなってしまったような。静子さんはそんな雰囲気を漂わせる人。

天気でいえば晴れ時々雷雨。
基本正気?時折狂気が顔を出す。


ああ、まるで媚薬のようなヒロイン!
これは厄介ですよ。僕もこんな母親がよかったなぁ。
第二次マザーコンプレックス発動の時は来た!



「母さん、気合入り過ぎDAYO!」

マ~マ、僕に救いを!


「全ての男はマザコンである」
そう言い切っちゃっていいでしょう。
程度の差こそあれ、どの男も母親が心の中で大きな部分を占める。

興味深いデータがあります。
猟奇殺人犯(男性)のほとんどが幼少期に母親の愛情を受けていない。
もしくは虐待されているそうです。


それぐらい母親というのは男にとって重要な存在。
どんな屈強な男でも死にそうな目に合った時はこう叫びますからね。
「お母ぢゃん!」

男とは弱い生き物です。特に人間の男は。
なのに一生戦いを強いられる厳しさが待ち受けている。
母親のアンダーボディから出てきた時に大泣きするのはそういうことですよ。

「こんなん出ましたけど~」
もしこの世界が楽しければ、生まれてすぐにこんなボケも出来るんでしょうが。


当然母親が大きな心の拠り所に。
なのにその母親がデンジャラスクイーンだったら?ヤバイですよ。
しかも一見やさしそうで美人。これ一番怖いパターン。

血の轍はそんな男の急所を突いてきている物語。
小説だったらそれほど怖くなかったかもしれない。
マンガならではの怖さ。SYUZOだから表現出来た怖さ。

もしかすると血の轍は
日常生活最怖ホラーかもしれない。


通勤途中の経路に小学校がありまして。
登校時間帯に母親と一緒に歩いている男子を見かけることもあります。
中々微笑ましい光景だったのですが。

血の轍を読んでからはそうもいかなくなり。
「気を付けろ小僧!その女は魔女だ!」
「お前のマーマ、イカしてるよな!」
「もしかして実写版静子さんなのか?僕と再婚して下さい!」


様々な思いが交錯する事に。
全く罪な作品です、血の轍ってやつは。

確実に男の心の中に血の轍を刻む血の轍。
禁断の書であるがゆえに惹かれてしまう。
いいんだよ、だってオスなんだもん!
ね?マーマ!



“ある愛の詩。マーマ編”

血の轍(1) (ビッグコミックス)


2017-10-06 | Posted in コミック, , その他No Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA